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公開シンポジウム「霞ヶ浦流域研究2022」はオンラインで開催予定。詳しくはコチラ
2022年
4月28日(木):今年もワラビがたくさん。→コチラ
3月28日(月)
先週までに4名が修了・卒業、今週は新体制10名(修士7名、卒論3名)で活動再開
3月6日(日):当ステーション主催のオンライン公開シンポジウム「霞ヶ浦流域研究2022」が開催されました。研究室の学生4名が発表しました。当日は100名ほどが集まりました。→コチラ
2月15日(火):研究室の院生3名の修論審査会でした。
2月4日(金):研究室の卒論生3名の卒論発表会でした。

2021年
12月25日(土):卒業生たちが県内の干潟域で実施した魚類相調査の報告が公表されました。→コチラ
同じ号で、県内で確認されている南方系魚類についての報告も公表されました。→コチラ
12月4日(土):
稚魚研究会で学生が絶滅危惧種ジュスカケハゼの初期生活史について発表しました。
11月16日(火):霞ケ浦環境科学センター主催の講演会(オンライン)で講演しました。
10月26日(火):チャネルキャットフィッシュによる漁業被害についての論文が公表されました。→コチラ
10月17日(木):県内の河口域で他の研究機関の方々や卒業生と魚類調査でした。
コチラ
9月17日(金)-20日(月):オンラインでの魚類学会年会に学生たち3名と参加
9月6日(月)-10日(金):陸水環境科学実習が現地(北浦)・リモート併用で行われました。
8月16日(月)-20日(金):公開実習「湖沼環境問題の最前線」→コチラ
8月9日(月)-11日(水):公開実習「追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線」 →コチラ
7月18日(日):魚類学者Tさんが魚類撮影法のワークショップをしてくれました。
7月4日(日):霞ケ浦環境科学センター主催の市民向け講演会で講演してきました。

6月30日(水):ラムサール条約登録湿地の涸沼の流入河川に特定外来生物コクチバスが侵入し再生産していることを示す論文が公表されました。→コチラ
6月18日(金):水圏FS近くの農業水路で小学生向け観察会が行われました

5月24日(月)-25日(火):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
4月27日(火):学生たちが神栖市の水路で魚類調査を開始しました

4月23日(金):霞ヶ浦の砂浜で魚類調査 →コチラ

4月1日(月):新年度の研究を新メンバーを含む11名(修士8名、卒論3名)でスタート

3月7日(日):当ステーション主催のオンライン公開シンポジウム「霞ヶ浦流域研究2021」が開催されました。研究室の学生や卒業生7名が発表しました。当日は約100名が集まりました。→コチラ
2月9日(火):研究室の卒論生5名の卒論発表会でした。
1月18日(月):筑波大大学院生Yさんとの共同研究の成果が公表されました。→コチラ
1月16日(土)-17日(日):コロナ禍のセンター試験
2020年
12月25日(金):卒業生の論文2報(海跡湖「北浦」の沖帯における仔稚魚群集の季節変化、外海に面した港のなかのアマモ場と砂地の魚類群集構造の比較)が公表されました。→コチラ
12月20日(日):
絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚の形態を記載した学生の論文が公表されました。
11日7日(土)
:水戸市立博物館とのコラボ企画「投網体験教室 霞ヶ浦・北浦の魚たち」 →コチラ
10月26日(月)-11日8日(日):水戸芸術館 現代美術ギャラリーで開催中の「道草展ー未知とともに歩む」に展示協力しています。コチラ
10月14日(水)-16日(金):東京環境工科専門学校の臨湖実習→コチラ

9月14日(月)-18日(金):陸水環境科学実習が現地(北浦)・リモート併用で行われました。→コチラ
8月17日(月)-21日(金):公開実習「湖沼環境問題の最前線」→コチラ
8月10日(月)-12日(水):公開実習「追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線」 →コチラ
6月30日(火):敷地内のカヤ(ススキ)を神宮の神事に使っていただけました。→コチラ
6月8日(月)-9日(火):環境省モニタリングサイト1000の魚類調査が北浦で行われました。→コチラ
5月25日(月):霞ヶ浦の流入河川での調査 →コチラ
5月22日(金):東京湾岸の再生クリークでの調査→コチラ
4月4日(土):敷地がワラビだらけ →コチラ
4月1日(水):先週までに修士を修了した3名、卒論生1名が引っ越し、今週は新体制6名で再スタート。臨湖実験所の名称も「水圏環境フィールドステーション」に改称
3月25日(水):新型コロナ第1波で、年度末に予定されていた学会、研究会、シンポがすべて中止・延期だが、年度明けからの調査のために地元5漁協へあいさつ回りの日々 →コチラ
2月28日(金):関東地方唯一の天然汽水湖「涸沼」で塩性湿地と砂地の魚類群集構造の違いを明らかにした卒業生金子さんの論文が公表されました。→コチラ
2月8日(土):東京(錦糸町)で開催された水辺の生き物や外来種対策に関わる全国の市民団体ネットワークの総会に、霞ヶ浦チャネルキャットフィッシュバスターズの学生たちとともに参加してきました。
2月2日(土):県内の若い魚類研究者とともに霞ヶ浦の伝統食材について勉強する昼食会を開催
2019年
12月20日(木):特定外来生物オオタナゴの仔稚魚の形態と季節的出現を調べた学生の論文が公表されました。
12月12日(木)-13日(金):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
11月30日(土)-12月1日(日):水戸で開催された稚魚研究会に参加してきました。
10月17日(木):横浜港大さん橋ホールで開催された第20回東京湾シンポジウムに参加。東京湾岸に再生した塩性湿地の生物群集の変遷についてポスター発表をしてきました。最優秀ポスター賞をいただきました。
10月6日(土)-7日(日):高知大学で開催された魚類学会年会に学生たち3名と参加。
10月1日(火):霞ヶ浦の伝統食材「ごた煮干し」について調べた卒業生の論文が公表されました。→コチラ
9月12日(木)-14日(木):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。

9月4日(水)-8日(日):陸水環境科学実習が霞ヶ浦・北浦で行われました。
8月31日(土)-9月2日(月):近畿大の学生たちが北浦とその周辺で外来魚研修・淡水魚調査
8月24日(土)-26日(月):滋賀県立大の学生たちが北浦とその周辺で外来魚研修・淡水魚調査
8月19日(月)-23日(金):公開実習「湖沼環境問題の最前線
―霞ヶ浦での調査・実験から理解する
8月16日(金)-18日(日):公開実習「追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線」
7月31日(水)-1日(木):猛暑のなか東大の大学院生の臨湖研修が行われました。
7月15日(月)-16日(火):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
7月9日(火):東京都のSSH立川高校の臨湖実習(主に魚類)が行われました。
7月6日(土):県北の河口干潟で他の研究機関の方々や卒業生と魚類調査を行いました。
6月6日(木):1960年代と2010年代の北浦の全魚種を示したパネルや巨大アメリカナマズ剥製などを、玄関に設置しました。
5月17日(金)-19日(日):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
4月19日(金):学生たちが涸沼の流入河川で魚類調査を開始しました。
4月1日(月):先週は修士課程を修了した3名が引っ越し、今週は新メンバーを含む7名で再スタート
3月20日(水):チャネルキャットフィッシュ稚魚の生息場所利用を調べた卒業生の論文が公表されました。→コチラ
2月18日(月):塩性湿地が小型魚類の避難場として果たす役割について調べた卒業生金子さんの論文が公表されました。→コチラ
2月16日(土):東京(錦糸町)で開催された水辺の生き物や外来種対策に関わる全国の市民団体ネットワークの総会に、霞ヶ浦チャネルキャットフィッシュバスターズの学生たちとともに参加してきました。
1月26日(土)-27日(日):琵琶湖近くの草津市立まちづくりセンターで開催された外来魚情報交換会に学生2名が参加し、チャネルキャットフィッシュやカラドンコの生態について発表してきました。

2018年
12月20日(木):県内河川での外来魚カラドンコの定着のおそれと食性を調べた学生の論文が公表されました。
12月20日(木):北浦に流入する小河川でのチャネルキャットフィッシュの生態を調べた学生の論文が公表されました。→コチラ
12月8日(土)-9日(日):印旛沼近くで開催された関東淡水魚研究会に学生たちと参加してきました。
12月6日(木)-7日(金):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
11月12日(月):塩性湿地の魚類群集構造を調べた卒業生金子さんの論文が公表されました。→コチラ
11月7日(水):水圏センター潮来・日立地区合同ゼミ(学生同士の交流・意見交換会)を開催しました。
10月21日(日):いばらき子供大学鹿行キャンパス特別授業「霞ヶ浦の魚たち−外来種と在来種の攻防戦」を開講しました。近隣5市の小学生たちが実習・講義を楽しんでくれました。→コチラ
10月15日(月)-19日(金):つくば市で世界湖沼会議。研究室からは1960年代と2010年代の北浦の全魚種を示したパネルや標本、巨大アメリカナマズ剥製を展示ブースに出展。大変好評でした。→コチラ
10月10日(木):横浜港大さん橋ホールで開催された第19回東京湾シンポジウムに参加。東京湾岸に再生した塩性湿地の生物群集の変遷についてポスター発表をしてきました。
10月6日(土)-7日(日):国立オリンピック記念青少年青少年総合センターで開催された魚類学会年会に参加。学生たち7名がポスター発表しました。
9月10日(月)-13日(木):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。

9月5日(水)-9日(日):陸水環境科学実習が霞ヶ浦・北浦で行われました。→コチラ
8月25日(土)-27日(月):連日35℃の猛暑でしたが、近畿大・滋賀県立大・茨城大の学生たちが北浦とその周辺で外来魚研修・淡水魚調査を行いました。→コチラ
8月20日(月)-24日(金):公開実習「湖沼環境問題の最前線
―霞ヶ浦での調査・実験から理解する」→コチラ
8月20日(月):過去50年間の北浦の魚類相変遷を調べた学生の論文が公表されました。→コチラ
8月17日(金)-19日(日):公開実習「追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線」 →コチラ
8月5日(日):当研究室の活動(外来魚の研究)が朝日新聞で取り上げられました。
8月4日(土)-5日(日):埼玉県の高校生物教員の魚類学研修が行われました。→コチラ
7月28日(土):チャネルキャットフィッシュ稚魚の摂餌生態を調べた学生の論文が公表されました。→コチラ
7月23日(月):コモリ食品さん主催の小学生向け水産教室に協力してきました。→コチラ
7月23日(月):当研究室の活動(東京湾の魚の研究)が朝日新聞で取り上げられました。
6月20日(水):チャネルキャットフィッシュの餌利用シフトに関する学生の論文が公表されました。→コチラ
6月4日(月):霞ヶ浦で学生たちが外来タナゴ類の調査を開始しました。
5月22日(火):ラムサール条約登録湿地の涸沼での講演会で、卒業生金子さんと講演をしてきました。題目は「涸沼の魚たちの今昔」です。→コチラ
5月21日(月):県西の河川で学生たちが外来魚調査を開始しました。
5月14日(月)-16日(水):市川市行徳鳥獣保護区内に再生した塩性湿地で調査を行いました。
4月29日(祝):卒業生Uさんの挙式でした。おめでとうございます。
3月30日(金):慶応義塾普通部の臨湖実習が行われました。→コチラ
3月27日(火)−3月29日(木):日本水産学会春季大会in東京海洋大学に参加してきました。
3月23日(金):水戸で卒業式。研究室からは、3名が修士課程を修了しました。
3月17日(土):行徳生物多様性フィールドミュージアム研究会で、今年度の活動報告をしてきました。
3月4日(日):水圏センター主催の公開シンポジウム「霞ヶ浦流域研究2018」が開催されました。研究室の学生6名が口頭またはポスターで発表しました。当日の様子は茨城新聞でも取り上げられました。→コチラ
2月13日(火):研究室メンバー3名の修論審査が無事終わりました。
1月28日(日):茨城生物の会の観察会「北浦水原の冬鳥に会おう」が、北浦湖岸(水原)のハクチョウ飛来地で開催されました。観察会の終了後に、水圏センター内の施設見学も行われました。

令和4年度の公開臨湖実習1〜5の参加者を募集中(コチラ)。湖沼の魚類の実習もあります。

お知らせ

研究室のメインテーマは,魚類とそれをとりまく自然環境の保全・再生です。河川や湖沼,河口域,内湾などでのフィールドワークを通して,生物多様性や在来生態系の保全・再生,水産資源の持続的利用のために,いま何をすればよいのかについて考えています。
 研究室は水郷として有名な潮来(いたこ)の北浦湖畔に位置する茨城大学水圏環境フィールドステーション内にあります。ステーションでは,卒論・修論・博論研究を行う学生,教育・研究目的で施設を利用したい方々を,学内・学外から広く募集しています。水圏フィールドでワクワクしながら研究したい方,いつでもお気軽にいらしてください
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